記念事業

『Think Kagawa ともに生きる』11月1日発売

10月22日、賀川豊彦献身100年記念事業の報告書が予定通り刷り終わった。発売は11月1日です。印刷部数は3000部。は献身事業を支援しえていただいた団体・個人に配布しますが一部は書店やネットを通じて購入可能となります。松沢資料館でも販売します。一部15…

シンポ「賢くてあったかい おカネのまわしかた」パルシステムセカンドリーグ支援室

私たちの思いをかなえる おカネをまわす仕組みをつくりませんか私たちパルシステム生活協同組合連合会が3年前から本誌『のんびる』を発行してきた目的は、一にも二にも、地方や都市の崩壊する地域を活性化するお手伝いをしたいということでした。 地域の中で…

鳥飼牧師が第1回賀川賞(個人)を受賞

神戸市長田区で「番町出会いの家」という日本で一番小さい教会を維持してきた鳥飼慶陽牧師。栄えある第1回賀川賞を受賞した。在家の牧師として、働きながら地域に貢献してきた。21年前に賀川豊彦の評伝「賀川豊彦と現代」を出版したときの共同通信の「時の…

第1回賀川賞受賞7団体、8個人

12月22日の記念式典では、第1回賀川賞の授賞式が行われた。献身100年事業に参画した団体、個人を対象に「賀川豊彦はいますか」を推薦を求めた結果、7団体、8人が栄誉ある受賞者となった。 バレンタイン・チャリティ(代表 森田真央=推薦団体:共栄火災会…

パワフルな270歳、3賢人鼎談

ポートピアホールでの記念式典では、日野原重明先生の講演に引き続き、今井鎮雄神戸プロジェクト実行委員長、野尻武敏神戸大学名誉教授を加えた鼎談「賀川豊彦の何を継承し発展させるか」が始まった。 85歳の野尻先生が「最若手の僕から」と話し始めると会場…

記念式典で日野原重明先生が講演

賀川豊彦献身100年記念事業神戸プロジェクトは22日、神戸市のポートピアホールで記念講演会を開催し、聖路加国際病院の日野原重明先生が「賀川豊彦献身100年を機に、いま私たちにできること」と題して講演し、1700人収容のホールがほぼ満員となった。 …

シンポジウム参加者の声

11月28日、東京の東商ホールで開催されたシンポジウム「賀川豊彦とともに明日の日本と協同組合を考える」には500人を超える人が集まった。JENの木山啓子さんの途上国支援にかける熱意と元週間子どもニュースの池上彰による好司会で盛り上がった。果た…

神戸プロジェクト記念式典12月22日 ポートピアホール

「賀川豊彦献身100年記念事業」は、賀川豊彦の献身に始まった私たちの歴史を検証するとともに、私たち一人ひとりの新たな献身を探って参りました。100年シンポジウムを皮切りに、研究開発、まちマップ、市民プログラム、出版発信、神戸賀川記念館、ミュージ…

シンポ「友愛政治の理念とその可能性 11月29日

千葉大学人文社会科学研究科公共哲学センターなどは11月29日、「友愛政治の理念とその可能性−コミュニティをつなぐもの」を題したシンポジウムを東京目黒のスター研修センター目黒で開催する。 私たちは、<友愛>の思想的可能性と政策的展開について検討し…

賀川豊彦とともに明日の日本と協同組合を考える

日生協など在京の賀川ゆかりの団体は11月28日、献身100年を記念して「賀川豊彦とともに明日の日本と協同組合を考える」と題したシンポジウムを千代田区の東商ホールで開催します。基調講演は特定非営利法人ジェン=JEN事務局長の木山啓子さん。旧ユーゴなど…

神戸プロジェクト記念式典12月22日 ポートピアホール

「賀川豊彦献身100年記念事業」は、賀川豊彦の献身に始まった私たちの歴史を検証するとともに、私たち一人ひとりの新たな献身を探って参りました。100年シンポジウムを皮切りに、研究開発、まちマップ、市民プログラム、出版発信、神戸賀川記念館、ミュージ…

懸賞論文応募締め切り迫る 11月末

賀川豊彦献身100年記念懸賞論文の募集ご案内 http://www.kagawa100.com/awardessay.htm 賀川豊彦献身100年記念事業実行委員会は、記念事業の一環として、賀川豊彦が創設に関わった諸団体の職員の皆さんから論文を募集しています。締め切りは11月30日です。 …

銀座教会パネル展 11月11日〜22日

協同組合運動の父と言われる、伝道者賀川豊彦が、神戸の貧しい人々の暮らす場所に飛び込んで奉仕を初めてから、今年で100年を迎えます。すでに記念事業が各地で開催され、多くの方にご参加頂きましたが、この度、賀川豊彦献身100年記念事業東京プロジェクト…

近畿ろうきんが賀川豊彦関連シンポジウム

近畿労働金庫兵庫地区統轄本部は障害者のアート展である「エイブル・アート近畿2009」の関連企画として日本の協同組合や社会運動の先駆者である賀川豊彦の原点を描いた映画「死線を越えて」の上映会とシンポジウム「切らない 分けない 協同の地域づくりを探…

賀川豊彦とともに 明日の日本と協同組合を考える【11月28日】

http://www.pnwork.net/kagawa_100/

賀川、韓国で再評価、献身100年シンポ開催

格差拡大、痛みシェアを/ソウルで賀川献身シンポ 【27日ソウル発伴武澄】韓国の生活協同組合やキリスト教関係者による「賀川豊彦牧師社会宣教献身100周年韓国シンポジウム」が27日、ソウル市の青於藍(チョンオラム)アカデミーで開かれた。若者を中心…

10月27日午後2時、チョンアラム・アカデミー会場の熱気

この後、会場は満員になり、4時間にわたり賀川豊彦が語られた。日本で賀川のシンポジウムや講演会を開くと年配者が多いが、キリスト教徒の多い韓国では若者の参加が目立った。また賀川の地元の徳島からは林敬介氏含め13人が参加した。議論は賀川の平和論…

ソウル明洞チョンオラム・アカデミーで祖父を語る賀川督明氏

賀川豊彦牧師社会宣教献身100周年韓国シンポジウム 日時:10月27日午後2時から6時 場所:ソウル市明洞 青於藍(チョンオラム)アカデミー 主催:イェザン生協、チョンオラム・アカデミー、パルン教会アカデミー 連絡:ソウル市 02−319−560…

海と自然と賀川豊彦 濱田陽

10月10日、「賀川献身100年記念徳島県民フォーラム」が徳島市の徳島県郷土文化会館あわぎんホールで開かれ、約300人の会場には市民や関係者が埋め尽くした。テーマは「賀川豊彦の再評価−21世紀のグランドデザイナー」で、元コープこうべ理事長で…

求めたいお金にならない価値観 原耕造

10月10日、「賀川献身100年記念徳島県民フォーラム」が徳島市の徳島県郷土文化会館あわぎんホールで開かれ、約300人の会場には市民や関係者が埋め尽くした。テーマは「賀川豊彦の再評価−21世紀のグランドデザイナー」で、元コープこうべ理事長で…

「愛と協同−賀川豊彦」 山下俊史

10月10日、「賀川献身100年記念徳島県民フォーラム」が徳島市の徳島県郷土文化会館あわぎんホールで開かれ、約300人の会場には市民や関係者が埋め尽くした。テーマは「賀川豊彦の再評価−21世紀のグランドデザイナー」で、元コープこうべ理事長で…

基調講演「よみがえる巨人 賀川豊彦」 野尻武敏氏

10月10日、「賀川献身100年記念徳島県民フォーラム」が徳島市の徳島県郷土文化会館あわぎんホールで開かれ、約300人の会場には市民や関係者が埋め尽くした。テーマは「賀川豊彦の再評価−21世紀のグランドデザイナー」で、元コープこうべ理事長で…

高知市で伴武澄が賀川講演

シンポジウム「賀川豊彦と友愛の社会構想−公共的活動のあり方を考える−」

■シンポジウム「賀川豊彦と友愛の社会構想−公共的活動のあり方を考える−」 日時:11月3日(火・祝)13:00〜17:00 場所:キャンパスイノベーションセンター東京・1F国際会議室 参加:参加自由【資料代として500円】(予約不要)シンポチラシダウンロード:PDF…

2009年7月 労福協NEWS 賀川献身100年徳島プロジェクト発足

献身100年記念「第17回コープこうべ第九コンサート」開催

「コープこうべ第九合唱団」と「交響楽団ひびき」が共演します。今年は賀川豊彦献身100年を記念して、第1部で「メサイア」を演奏します。 とき=11月15日(日)15時開演(14時15分会場) ところ=兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール(阪急西宮北口南) 入場料…

10月の徳島フォーラム基調講演は野尻名誉教授

10月10日に徳島で開かれる「賀川献身100年記念徳島県民フォーラム」(徳島県郷土文化会館あわぎんホール)の概要がこのほどまとまった。テーマは「賀川豊彦の現代的意義はどこにあるのか」(仮題)で、基調講演は元コープこうべ理事長で神戸大学名誉…

タイのプラティープ女史らを招いて神戸でAVCシンポジウム

賀川豊彦献身100年を記念し、NPO法人アジアボランティアセンター(AVC)などは7月13日、タイの社会運動家、プラティープ・ウンソンタム・秦女史らを招いたシンポジウム「グローバル化時代が求める社会運動の国際的連帯」を神戸市内の兵庫県公館で開…

徳島で10月に献身100年記念県民フォーラム

徳島県が生んだ社会運動家・賀川豊彦(1888-1960)の功績を多くの県民に伝える「献身百年記念事業・徳島プロジェクト」の実行委員会が6月13日に設立される。12日、関係団体による準備会で決まった。10月に開く県民フォーラムを中心に多彩な顕彰事業を…

「賀川豊彦と友愛社会の未来」シンポジウムに500人参加

賀川豊彦健診100年記念事業・東京プロジェクト主催の「賀川豊彦と友愛社会の未来」と題するシンポジウムが29日、東京都港区の明治学院大学で開かれた。 国際基督教大学の最上敏樹教授が「寛容の再生のために」をテーマに基調講演し、阿部志郎神奈川県立保…