講演会
尖閣諸島沖で中国漁船衝突事件が起こり、日中間の緊張がまして、 現在、大きな問題になっています。これは、友愛外交や東アジア共同体構想にとっては、 大きな試練と言うことができるでしょう。そこで、今回は「友愛公共」という理念からグローバル・ ガバナ…
世田谷文学館での賀川豊彦没後50年記念講演会・シンポジウムは24日、「賀川豊彦の文学〜その作品の力」と題した2日目のシンポジウムが開かれた。加山久夫氏の司会のもとに、田辺健二・鳴門市賀川豊彦記念館館長、森田進・恵泉大学名誉教授、濱田陽帝京大…
10月23日、世田谷文学館で賀川豊彦没後50年記念講演会・シンポジウムが開催。初日は作家の太田治子さんが「賀川豊彦 その愛」と題して講演した。 太田さんは太宰治の娘として多くの著作を上梓してきたが、NHK日曜美術館の司会アシスタントとして1976年に…
日 時 10月31日13:00-17:00 場 所 徳島大学本部日亜会館2階 (徳島市新蔵町2-24) 基調講演 綾目広治先生 (ノートルダム清心女子大学文学部教授) 演 題 近代日本思想史上における賀川豊彦 経 歴 1953年広島市生まれ。京都大学経済学部卒業。広島大字大学…
第2回 友愛公共フォーラム テーマ:「友愛公共と環境:その思想と政策的展開」 日 時:2010年5月22日(土)10:00〜16:00(受付開始9:40〜) 会 場:TKP代々木ビジネスセンター 2号館(渋谷区代々木1-27-17) 本フォーラムは、「友愛」と「公共」という理…
友愛公共フォーラム発足記念シンポジウム 「友愛と公共という新たな政治の地平」55年体制を真に超えるために 開催趣旨:日本政治史上、初の本格的政権交代が実現し、新政権は「友愛」や「新しい公共」という優れた理念を政権の考え方(公共哲学)として掲げ…
賀川豊彦100年記念講演会 日本の近代キリスト教史において大きな足跡を残した人物の一人が賀川豊彦。労働運動、平和運動、人権運動、組合運動など社会的運動に一生を投じ、自伝小説「死線を越えて」がベストセラーになった伝説的人物である。 その孫にあたり…
100年前、1人の牧師の卵が神戸のスラムに身を投じました。若き日の賀川豊彦です。貧しい人々と「ともに生きる」ことを学び、大正期最大のストライキを指導します。自らの半生を描いた自伝小説『死線を超えて』がベストセラーとなるや、その印税で農民組合運…
「賀川豊彦の文学──神戸・仲間たち・神の国」 期間 12月17日(木)〜 3月22日(月) 1906年、徳富蘆花の「目を開け(自覚せよ)、疑いを起せ(考える)、責任を帯びよ(為せ)」の講義の聴衆の中に、明治学院生賀川豊彦の姿があった。 その後、住いが…
10/15夕方、同志社大学で、「大学生協と賀川豊彦」の講演会がありました。筆者が講演に招かれました。「くらしと協同の研究所 事務局日記」のブログに紹介してくれています。ありがたいことです。(伴武澄) http://blog.livedoor.jp/kki/ 大学生協と賀川豊…
韓国のソウルで賀川豊彦献身100周年シンポジウムが開催できたのは、ひとえに金在一(キム・ジェイル)牧師のおかげでした。現在は北朝鮮との国境にあるヨンピョン島の教会を牧しておられますが、最近までソウルで生活協同組合の運動家でもあった。 徳島市の…
賀川豊彦献身(活動)100年記念奈良企画ノーベル賞文学賞・平和賞候補者だった賀川豊彦を知っていますか? 〜新たな共生社会をめざして〜 日時:11月15日(日)14:00〜16:30(開場13:30) 場所:なら100年会館中ホール(JRなら駅西側すぐ)入場無料 講演:「…
記念講演:「賀川豊彦、とは何者」 講師:山折哲雄先生(宗教学者) 日時:11月28日(土)14:00〜16:00(受付は13:00から) 場所:徳島県立文学書道館1階ギャラリー 受講料:無料、但し、受講票が必要 先着200人(往復はがきで文学書道館へお申し込みくださ…
社会宣教献身100周年記念韓国シンポジウム−賀川豊彦 日時:10月27日午後2時から6時 場所:ソウル市明洞 チョンオラム 主催:イェザン生協、チョンオラム・アカデミー、パルン教会アカデミー 連絡:ソウル市 02−319−5600 発表者 「なぜいま…
賀川豊彦献身100年記念講演会大学生協と賀川豊彦−賀川豊彦献身100年にあたり−講師 原 誠先生(同志社大学神学部教授、キリスト教文化センター長)テーマ 「神と人と社会をつなぐ ー賀川豊彦の活動の歴史的意義」講師 伴 武澄先生(共同通信社ニュースセン…
プログラム 17:30 受付開始18:00 開会挨拶 共栄火災海上保険社長 荒川勝利18:10 協賛挨拶 日本生活協同組合連合会会長 山下俊史18:20 参加団体紹介18:30 講演 賀川豊彦記念・松沢資料館館長 加山久夫19:30 上映「死線を越えて」19:50 閉会挨拶 全国労働者共…
『資本主義はどこへ行くのか』(PHP研究所)の著者で神戸大学経済学部教授の滝川好夫氏が11日、明治学院大学で開催された賀川豊彦学会で「サブプライム危機をどう解決する−ケインズ、賀川、フリードマンの鼎談」と題して講演。「昨年夏、賀川豊彦と出会…
賀川豊彦講座「海外の賀川豊彦」 講師:伴 武澄氏 日時:平成20年7月12日 場所:神戸市の賀川記念館3階集会室 司会 皆様こんにちは。暑い中、お出でいただきまして、ありがとうございます。 この賀川記念館、昭和38年から活動しておりますが、ご存じの…
農業と神学を学び、牧師を務める傍ら、種苗・農機具・肥料の取次販売を行ったり、近在の村々を巡回して土壌学や肥料学の出張講義を行った杉山元治郎。賀川豊彦と出会い農民組合の結成をともに成し遂げ、その後は農村を地盤に政治の世界で活躍した。衆院議員…
賀川豊彦献身100年記念事業徳島プロジェクトは9月5日、鳴門文化会館を皮切りに、「死線を越えて」1万人上映会を同県内9会場で行うことを決めた。約20年前の生誕100年記念事業でも1万人を目指したが、達成できず、田辺健一委員長は「今回はぜひ…
公開講演会「友愛の理念ーその歴史と今日的意義」の参加者募集中、7月17日(金)☆ 大正元年の友愛会から今日の労働運動まで受け継がれてきた「友愛」の理念は、いま鳩山由紀夫民主党代表の「友愛社会の日本」提唱や「賀川豊彦献身100年」記念行事の展開など…
第23回 フィロソフィア第17回 平和公共哲学研究会「友愛の理念――日本友愛革命に向けて」 日時:2009年6月21日(日)13:30(開場13:00) 〜 19:00(退出時刻19:30)会場:東京工業大学田町キャンパス内『キャンパスイノベーションセンター』5F 509AB (〒108-…
5月に『賀川ハル資料集』が緑陰書房から発刊された。賀川豊彦のよき伴侶であり、最大の協力者であった妻ハルが書いた文章や残した多くの書簡や資料を全3巻にまとめたものである。賀川豊彦理解のために欠かせない一次資料として学術的価値も高いとの前評判…
帝京大学の濱田陽氏は12月27日、「宗教と社会」学会主催の宗教の社会貢献活動研究プロジェクト研究会で講演した。テーマは「賀川豊彦研究のフロンティア〜「宗教の社会貢献活動」の論点に照らして」。 その講演レジュメが公開されましたので、参考までに…
あけましておめでとうございます。 賀川豊彦献身100年記念事業は、今年3月7−9日、神戸大学で開催される「第一回100年シンポジウム」を皮切りに、東京、神戸を中心に多彩なプログラムが展開される。記念事業は賀川豊彦が1909年12月24日、ク…
日 時:2008年12月7日(日)午後2時〜6時場 所:学士会館202室 千代田区神田錦町3-28 (都営三田線、都営新宿線、半蔵門線 神保町駅A9出口すぐ)入場料:3,000円 プログラム次第 会長挨拶 植木光教(世界連邦運動協会会長、社団法人参議院協会会長) 理事…
「世 界 連 邦 を 実 現 し よ う」〜世界連邦運動の更なる進展と、地球環境について考える〜世界連邦運動60周年記念・第27回日本大会日時:10月25日(土)日本大会 午後1時〜午後4時(午後0時開場) 懇親パーティー 午後4時30分〜午後6時30分場所:国…
21世紀CEOプログラム「持続可能な福祉社会に向けた公共研究拠点」 千葉大学大学院人文社会科学研究科主催 対話研究会テーマ:賀川豊彦を読む 報 告:杉浦 秀典氏(賀川豊彦記念・松沢資料館学芸員) 日 時:9月30日(火)13:00〜15:30 場 …
NPOアジア連邦21と財団法人国際平和協会などの共催で下記の通りシンポジウムを開催しますのでお知らせします。お時間がありましたら、ぜひご参加くださいますようお願い申し上げます。 日時:9月6日(土)午後6−9時 場所:学士会館202室(千代田…