中高校生にぴったりの劇画『死線を越えて』

 「本を枕に-スピリチュアルな日々」というブログに劇画『死線を越えて』の紹介がありました。http://amendo.exblog.jp/11684776/

 教会の牧師からある本を紹介されました。今月初めの発行。
 劇画『死線を超えて』--賀川豊彦がめざした愛と協同の社会
 (発行:家の光協会 1,143+税)

 賀川の働きを概観
 これはとってもいいです! マンガですから容易に読めてしまいます。賀川が、社会運動、労働運動、社会福祉で、いかに大きな貢献をしたかを、彼の人生を追ってたどることができます。
 中学生、高校生などにもぴったり。私もやっと彼の働きの概要を知ることができました。図書館に行って膨大な資料(全集)を読まなくても、この本でかなり理解できると思われます。
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