2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧
大阪のエル・ライブラリーのブログに「神戸三菱・川崎造船所争議」(1921年)を支援するために創られた絵はがきが掲載されている。賀川豊彦がかんかん帽かぶってデモ行進の先頭に立つ有名な写真が絵はがきにもなっていたのには驚いた。 大原社会問題研究所が…
徳島市在住の小説家、林啓介氏が30年前に書いた賀川豊彦評伝『阿波の偉人伝 時代を超えた思想家賀川豊彦』がこのほど金在一(キム・ジェイル)牧師らによってハングルで翻訳され韓国で出版された。韓国では、『友愛の政治経済学』も翻訳出版され、近く『キ…
国民日報 10月28日가가와 도요히코 목사 재조명 열기… ‘복음 기초한 사회운동’ 깊이 있게 되새겨야 賀川豊彦牧師再評価へ… 「福音に基づいた社会運動」深く再確認してこそ 올해는 가가와 도요히코(賀川豊彦) 목사가 일본 고베의 빈민촌에 들어간 지 꼭 100년…
http://www.pnwork.net/kagawa_100/
格差拡大、痛みシェアを/ソウルで賀川献身シンポ 【27日ソウル発伴武澄】韓国の生活協同組合やキリスト教関係者による「賀川豊彦牧師社会宣教献身100周年韓国シンポジウム」が27日、ソウル市の青於藍(チョンオラム)アカデミーで開かれた。若者を中心…
この後、会場は満員になり、4時間にわたり賀川豊彦が語られた。日本で賀川のシンポジウムや講演会を開くと年配者が多いが、キリスト教徒の多い韓国では若者の参加が目立った。また賀川の地元の徳島からは林敬介氏含め13人が参加した。議論は賀川の平和論…
賀川豊彦牧師社会宣教献身100周年韓国シンポジウム 日時:10月27日午後2時から6時 場所:ソウル市明洞 青於藍(チョンオラム)アカデミー 主催:イェザン生協、チョンオラム・アカデミー、パルン教会アカデミー 連絡:ソウル市 02−319−560…
賀川豊彦献身(活動)100年記念奈良企画ノーベル賞文学賞・平和賞候補者だった賀川豊彦を知っていますか? 〜新たな共生社会をめざして〜 日時:11月15日(日)14:00〜16:30(開場13:30) 場所:なら100年会館中ホール(JRなら駅西側すぐ)入場無料 講演:「…
『賀川豊彦全集9巻』は賀川の協同組合論の理論的文献を網羅している。賀川イズムの理解のための必須の資料であると考えている。添付の冊子に黒川泰一が「物心両面の支え」という興味深い文章を書いている。 「先生の事業は、いづれの方面でも他人が手をつけ…
藤生ゴウ氏による待望の劇画『死線を越えて』11月1日に発売されることになり、家の光協会から今日当方に届いた。復刻や新刊を含めて昨年の『一粒の麦』から数えて10冊目。賀川豊彦献身100年記念事業実行委員会も多少は貢献している。嬉しいことだ。 4月に…
10月10日、「賀川献身100年記念徳島県民フォーラム」が徳島市の徳島県郷土文化会館あわぎんホールで開かれ、約300人の会場には市民や関係者が埋め尽くした。テーマは「賀川豊彦の再評価−21世紀のグランドデザイナー」で、元コープこうべ理事長で…
10月10日、「賀川献身100年記念徳島県民フォーラム」が徳島市の徳島県郷土文化会館あわぎんホールで開かれ、約300人の会場には市民や関係者が埋め尽くした。テーマは「賀川豊彦の再評価−21世紀のグランドデザイナー」で、元コープこうべ理事長で…
10月10日、「賀川献身100年記念徳島県民フォーラム」が徳島市の徳島県郷土文化会館あわぎんホールで開かれ、約300人の会場には市民や関係者が埋め尽くした。テーマは「賀川豊彦の再評価−21世紀のグランドデザイナー」で、元コープこうべ理事長で…
10月10日、「賀川献身100年記念徳島県民フォーラム」が徳島市の徳島県郷土文化会館あわぎんホールで開かれ、約300人の会場には市民や関係者が埋め尽くした。テーマは「賀川豊彦の再評価−21世紀のグランドデザイナー」で、元コープこうべ理事長で…
記念講演:「賀川豊彦、とは何者」 講師:山折哲雄先生(宗教学者) 日時:11月28日(土)14:00〜16:00(受付は13:00から) 場所:徳島県立文学書道館1階ギャラリー 受講料:無料、但し、受講票が必要 先着200人(往復はがきで文学書道館へお申し込みくださ…
社会宣教献身100周年記念韓国シンポジウム−賀川豊彦 日時:10月27日午後2時から6時 場所:ソウル市明洞 チョンオラム 主催:イェザン生協、チョンオラム・アカデミー、パルン教会アカデミー 連絡:ソウル市 02−319−5600 発表者 「なぜいま…
徳島新聞「鳴潮」2009年10月14日 「郷愁」という三好達治の詩にこんな一節がある。<海よ、僕らの使ふ文字では、お前の中に母がゐる> 4歳で母親を亡くし、神戸から鳴門の本家に引き取られた社会運動家の賀川豊彦(1888〜1960年)は、子どものころ…
Think Kagawaの読者は1936年のロチェスター大学で賀川豊彦が行った「Brotherhood Economics」と題した講演が英文で出版され、欧米を中心にセンセーションを巻き起こしたことはご存じのことだと思う。賀川はその後、ヨーロッパに渡り同年8月6日ジュネーブ大…
280人、軌跡を再評価 賀川豊彦献身100周年フォーラム 【徳島新聞】 徳島が生んだ社会運動家・賀川豊彦(1888〜1960年)の業績を顕彰するフォーラム「賀川豊彦の再評価−21世紀のグランドデザイナーとして」が10日、徳島市内のあわぎんホールであ…
賀川豊彦の足跡見つめ直そう 徳島市で10日、フォーラム 徳島が生んだ世界的な社会運動家・賀川豊彦(1888−1960年)の足跡を見つめ直そうというフォーラム「賀川豊彦の再評価−21世紀のグランドデザイナーとして」が10日午後1時半から、徳島市内…
2009年10月7日、毎日新聞朝刊の文化面に「「正当な評価」の環境整わず 賀川豊彦−47、48年ノーベル平和賞候補」と題した記事が掲載された。毎日の賀川シリーズ第二弾である。 1947、48年とノーベル文学賞候補だった賀川豊彦 【毎日新聞】 - 8日に行われるノ…
日本生協連では現在、東京都渋谷区のコーププラザ1Fにおいてパネル展示を行っています。賀川豊彦の歩みや活動など、全12枚のパネルで紹介しています。<概要> 期間:2009年10月1日〜2009年12月24日(賀川豊彦献身記念日) 場所:日本生協連コーププラザ1F(…
賀川豊彦を語る時、忘れてはならない人達がいる。日本が戦争に突入していく暗い時代の中で賀川の平和への働きに深く絡んだ人達がいた。 エリザベス・キルバン、ジェシー・トラウト、ドーン夫人、そして秘書ヘレン・ファビーユ・タッピング等の賀川・フェロー…
米宣教師の孫が11月来県 賀川豊彦の“人生の師” 2009/10/1 【徳島新聞】 徳島が生んだ世界的な社会運動家・賀川豊彦(1888〜1960年)に大きな影響を与え、人生の進路を決定づけたとされる米国人宣教師チャールズ・ローガンとハリー・マヤスの子孫が1…