新聞記事

貧困・温暖化対策へ国際連帯税検討 政府、航空券税想定【朝日新聞】

http://www.asahi.com/business/topics/economy/TKY201009260312.html グローバル化の恩恵を受けている経済活動に課税して、貧困や温暖化などグローバル化の影の部分の対策に必要な財源に充てる「国際連帯税」の創設に向け、菅政権が動き始めた。前原誠司外…

“国際連帯税”議論本格化へ【NHK】

http://www.nhk.or.jp/news/html/20100922/k10014131431000.html 世界の貧困問題の解消に向けた援助資金を確保するため、国際線の航空券などに課税する「国際連帯税」についての国連の会合がニューヨークで開かれ、今後、議論を本格化させていくことになりま…

賀川記念館がグランドオープン【神戸新聞】

神戸市の賀川記念館が17日、グランドオープンした。5階建ての4階にミュージアムを開設。生活協同組合運動や関東大震災被災地での活動、平和運動など賀川の幅広い功績を12のブースに分け、写真や映像で紹介した。記念館は今後、賀川の研究、発信事業を…

「愛の行動」受け継ごう 【神戸新聞】

「愛の行動」受け継ごう 【2009年12月23日神戸新聞朝刊】

【産経抄】12月24日イブに思い出される賀川豊彦

23日の四国新聞コラム「一日一言」に続いて「産経抄」がクリスマスイブにちなんで賀川豊彦を取り上げた。手前みそだが、イブ=賀川豊彦が連想されるようになっただけでも賀川豊彦献身100年記念事業を始めた意義があったのではないかと喜んでいる。(伴武澄)…

12月23日付四国新聞コラム一日一言「賀川豊彦のクリスマスイブ」

http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/column/article.aspx?id=20091223000059 〈賑(にぎ)やかに「クリスマス」「クリスマス」と騒いで居る中を、午後二時頃から栄一は植木に助けられて、引越をした〉。社会運動家・賀川豊彦が自らと栄一を重ねて書い…

本間照光教授、貧困の時代に甦る賀川豊彦の思想

青山学院大学経済学部教授の本間照光先生(共済の専門家)の記事が、週刊「エコノミスト」誌に掲載されました。4ページにわたって賀川の紹介が詳しく書かれています。是非お買い求め下さい。また各協同組合様など、機関である程度の部数をまとめ買いして頂…

賀川豊彦がまいた種 【家の光1月号】

雑誌「家の光」1月号に「賀川豊彦がまいた種」と題して小文を書かせてもらった。振り返ってみると賀川豊彦についてはこの1年、かなりの頻度で取り上げられた。特に毎日新聞が「ノーベル文学賞の候補だった」と報じたインパクトは大きかった。 賀川豊彦とい…

クリスマス慈善演奏会、パイプオルガンが響く 平和学園賀川村島記念講堂

創立者賀川豊彦が社会・平和への献身活動を始めて100年になる茅ケ崎市富士見町の平和学園(中山洋司学園長)賀川村島記念講堂で12日、クリスマス・チャリティー・パイプオルガンコンサートが開かれ、市民や生徒、保護者ら約500人が華麗な音に耳を傾け…

神戸に新・賀川記念館が竣工 【朝日、神戸新聞】

賀川豊彦の精神、次世代へ 記念館完成祝い竣工式 【神戸新聞】 日本を代表する社会運動家賀川豊彦(1888〜1960年)の理念を受け継ぎ、事業展開の拠点として建てられた「賀川記念館」の竣工式(献館式)が12日、神戸市中央区吾妻通5の同館で開かれ…

賀川豊彦の恩師、米宣教師の孫が徳島県訪問

http://www.topics.or.jp/localNews/news/2009/11/2009_125902772581.html 徳島が生んだ世界的な社会運動家・賀川豊彦(1888-1960年)に大きな影響を与えた米国人宣教師チャールズ・ローガン(1874-1955年)の孫夫妻が23日、来県した。鳴門市賀川豊彦記念館…

賀川豊彦とともに明日の日本と協同組合を考える

2009年11月16日、朝日新聞夕刊社会面の賀川豊彦献身100年記念事業の広告です。

韓国で賀川シンポジウム 【神戸新聞10月29日】

ソウルで賀川シンポジウム 【徳島新聞10月28日】

賀川督明氏が岡山市で講演 【山陽新聞11月3日】

キリスト教社会運動家賀川豊彦(1888-1960年)の活動開始100年を契機に、業績を再検証する取り組みが進んでいる。ゆかりの各地を巡る孫のグラフィックデザイナー賀川督明さん=山梨県都留市=は岡山市でも講演し、「豊彦の周辺で事業を支えた専門家集団の働…

賀川豊彦牧師、再評価へ 【国民日報】

国民日報 10月28日가가와 도요히코 목사 재조명 열기… ‘복음 기초한 사회운동’ 깊이 있게 되새겨야 賀川豊彦牧師再評価へ… 「福音に基づいた社会運動」深く再確認してこそ 올해는 가가와 도요히코(賀川豊彦) 목사가 일본 고베의 빈민촌에 들어간 지 꼭 100년…

賀川豊彦の恩師、ローガン牧師の孫が来日 【徳島新聞】

米宣教師の孫が11月来県 賀川豊彦の“人生の師” 2009/10/1 【徳島新聞】 徳島が生んだ世界的な社会運動家・賀川豊彦(1888〜1960年)に大きな影響を与え、人生の進路を決定づけたとされる米国人宣教師チャールズ・ローガンとハリー・マヤスの子孫が1…

北斗星(9月26日付) 【秋田魁新報】

北斗星(9月26日付) 「東京の本部に立派な胸像があるが、『生協の父』だけでなく、こんなにすごい人だったとは」。先ごろ秋田市であった賀川豊彦を紹介する講演と映画「死線を越えて」の上映後、県生活協同組合連合会の役員が閉会あいさつで打ち明けた▼…

先人の風景 キリスト教社会運動家(香川県豊島)【山陽新聞】

瀬戸内海の十字路に位置する香川県土庄町豊島。日本が抜き差しならぬ戦争への道を歩もうとしていた70年前、自由な言論活動を封じられた賀川豊彦は、この島で事実上の軟禁生活を送った。 起居した館の裏山の灌木(かんぼく)を抜け、稜線(りょうせん)を20分…

祖父・豊彦を語り始めたグラフィックデザイナー 【朝日新聞】

祖父・豊彦を語り始めたグラフィックデザイナー 賀川督明さん(56)=2009年9月20日、朝日新聞朝刊「ひと」 「自分さえよければいい、という人があふれる今の社会は、もう限界にきている」 祖父でノーベル平和賞、文学賞の候補になった社会運動家、賀川豊…

日本が維新後の近代化を40余年ひた走った… 【西日本新聞】

日本が維新後の近代化を40余年ひた走った… 【西日本新聞・春秋】と題して西日本新聞が一面下に賀川豊彦の「ノーベル文学賞候補に関するコラムが掲載された。 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/122741 日本が維新後の近代化を40余年ひた走った19…

色あせぬ友愛・互助・平和 山折哲雄 【朝日新聞】

敗戦直後のころ、賀川豊彦の『死線を越えて』を読んで夢中になったことが忘れられない。スラムにのりこんだ主人公が、悪戦苦闘のすえ庶民の心にとけこみ、しだいに社会運動めざめていく健気な生き方が、賀川自身の体験にもとづいて生き生きと描かれていた。 …

毎日に次いで読売、共同通信も賀川報道

9月13日、毎日新聞朝刊に「賀川豊彦 1947、48年とノーベル文学賞候補だった」が特ダネとして報じられると、その日のうちに読売新聞と共同通信が後追いした。地元徳島新聞も共同通信の記事をウエブにアップした。Googleで検索すると14日朝までに、20近…

1947、48年とノーベル文学賞候補だった賀川豊彦 【毎日新聞】

9月13日付け毎日新聞意社会面に、賀川豊彦が1947、48年とノーベル文学賞候補だったことを明らかになったと報じられた。献身100年記念事業以外に賀川への関心が向けられたのは初めてだ。嬉しいニュースであるので、全文転載させていただく。 http://mainichi…

書評−贖罪愛の実践が平和を実現する【クリスチャン新聞】

賀川豊彦 幻の講演録 73年ぶりに邦訳 今も古びない「第3の道」 満州事変(1931)から日中戦争(1937)へ向かうさなかの1936年、伝道者賀川豊彦(1888〜1960)が米国でセンセーションを巻き起こした講演録が、このほど73年の時を経て邦訳され、『友愛の政治…

見直そう賀川豊彦 映画やフォーラム【朝日新聞徳島版9月3日】

見直そう賀川豊彦 映画やフォーラム【朝日新聞徳島版9月3日】 徳島で幼少期を過ごした社会運動家、賀川豊彦(1888〜1960)が貧民街で救済活動を始めてから、今年12月で100年。これを機に賀川の活動と思想を改めて見直そうと、今月から12月…

分かち合い 再び脚光 【8月29日朝日新聞(大阪紙面)】

分かち合い 再び脚光 「生協運動の父」賀川豊彦活動100年 キリスト教の精神に基づいた社会運動家で、日本の生活協同組合(生協)運動の父とされる賀川豊彦(1888-1960)が、民衆を支える活動に身を投じ、今年で100年の節目になる。足跡を顧みる催しが開か…

ボランティアの今後 有識者ら意見交換…神戸でシンポ【読売新聞】

生活協同組合の創設者として知られる神戸出身のキリスト教社会運動家、賀川豊彦(1888〜1960年)の功績をたたえるシンポジウム「神戸から地球へ」が13日、県公館であった。ボランティアの今後のあり方などをテーマに活発な意見が交わされ、市民ら…

生協創設者で社会活動家 13日シンポ 貧困・格差解消ヒントに【7月10日読売新聞】

賀川豊彦再評価 生協創設者で社会活動家 13日シンポ 貧困・格差解消ヒントに 生活協同組合の創設者として知られるキリスト教社会運動家・賀川豊彦(1888〜1960年)の活動や思想を受け継ぎ、現代に生かす方策を考えるシンポジウムが13日午後1時…

賀川豊彦顕彰シンポ:社会連帯のあり方探る−13日・神戸【7月11日毎日新聞神戸版】

賀川豊彦顕彰シンポ:社会連帯のあり方探る−13日・神戸 賀川豊彦(1888〜1960)が、神戸市中央区でキリスト教伝道を通じた救貧活動を始めて今年で100年を迎えるのに合わせ13日午後1時半〜5時半、シンポジウム「神戸から地球へ 共に生きるため…