本間照光教授、貧困の時代に甦る賀川豊彦の思想

　青山学院大学経済学部教授の本間照光先生（共済の専門家）の記事が、週刊「エコノミスト」誌に掲載されました。４ページにわたって賀川の紹介が詳しく書かれています。是非お買い求め下さい。また各協同組合様など、機関である程度の部数をまとめ買いして頂ける場合は、2割引になるそうですので、その節は直接下記まで直接ご連絡下さい。 毎日新聞「エコノミスト」編集次長　原沢政恵様　TEL 03-3212-3231 FAX03-3212-1642。以上、よろしくお願い申し上げます。（献身100年記念東京プロジェクト事務局）

　「貧民街の聖者」、賀川豊彦の活動開始から１００年。その思想が再び見直される時代がやってきた。
　賀川の創設した協同組合も規模を大きく拡大したが、そのエネルギーはもっぱら事業体の成長に注がれている。また賀川が友愛経済の軸として重視した共済の多く（自主的に運営されてきた相互扶助組織）は、２００５年の保険業法改正によって廃止に追い込まれている。・・・
　http://www.kagawa100.com/pdf/honmaeconoist.pdf