河田、内堀氏が最優秀賞、献身100年懸賞論文

 先日、賀川豊彦献身100年記念懸賞論文の審査が行われ、河田喜一氏の「私にとっての賀川豊彦」と内堀浩幸氏の「福祉における公と民の協働実践を通して〜賀川精神の継承とその具体化を模索する」が最優秀賞に選ばれました。篠原謙江氏の「賀川豊彦に学ぶ」ほか5人が優秀賞となりました。
 4月10日(土)13時半から、賀川豊彦記念松沢資料館にて最優秀賞と優秀者に対して受賞式を行います。入賞作はすべて次号の『雲の柱』に掲載されます。