2008-12-20から1日間の記事一覧
80年前の世界恐慌のころから、協同組合的経営の重要性を世界に問うていた日本人がいた。賀川豊彦。神戸・新川地区のスラムで貧しい人々と15年一緒に暮らした。日々の貧困と闘いながら、救貧の必要性を説き、防貧の対策を考えた。その末にたどりついた結…
80年前の世界恐慌のころから、協同組合的経営の重要性を世界に問うていた日本人がいた。賀川豊彦。神戸・新川地区のスラムで貧しい人々と15年一緒に暮らした。日々の貧困と闘いながら、救貧の必要性を説き、防貧の対策を考えた。その末にたどりついた結…