2009-02-05から1日間の記事一覧

童心 小田切信男(賀川豊彦全集・月報8 昭和38年4月)

世にはエライ立派な人は少なくありません。しかし、そのような人で心から好感のもてる人はそうざらにあるものではありません。徳冨翁が同時代の日本人の、しかも対照的な内村・賀川の両先生を讃えたことは特筆すべきことでありますが、私には両先生こそ最も…