2009-05-21から1日間の記事一覧

賀川豊彦 広がる再評価 貧困者救済から100年、自伝小説を復刻 【産経新聞】

近代日本を代表する社会運動家で伝道者の賀川豊彦(1888〜1960年)が、貧困者を救おうと、神戸の貧民街に身を投じて今年は100年の節目にあたる。大正時代にベストセラーになった自伝的小説「死線を越えて」が、今春復刻されるなど、賀川の功績を…