ESDシンポジウムインKOBE「持続可能な社会づくりとソーシャルワーク」
ノーベル平和賞受賞者のバングラデシュのムハマド・ユヌス氏を迎えた講演会を中心に研究発表、対談、対話集会を通じて、「持続可能な社会づくり」を考える。シンポジウムは過去を振り返り、100年先をも視野に入れて、共に生きる社会を模索し、100年続けることを目指す。神戸大学と神戸プロジェクトとが主催。
2009年3月7日 (土)13:00−17:00 プレセッション 神戸大学六甲ホール
2009年3月8日 (日)12:30−17:00 メインセッション 神戸国際会議場メインホール
基調講演: ムハマド・ユヌス 氏
「持続可能な社会づくりとソーシャルビジネス
〜もうひとつのソーシャルワーク: グラミン銀行が提起する新しい方向〜」
2009年3月9日 (月)09:15−13:00 神戸大学学生とユヌス氏とのトークセッション 神戸大学六甲ホール
3月7日 プレセッション 研究発表・ワークショップ・総合討議
本シンポジウムに先だって「ESD」「マイクロクレジット」「グラミン銀行、ムハマド・ユヌス」「賀川豊彦」について研究している大学院生・学部生の4チームと、発達科学部・文学部・経済学部の3学部にて開講されている授業「ESD演習」の受講生によって行われます。
3月8日 メインセッション 基調講演: ムハマド・ユヌス 氏
講演: 阿部 志郎 氏 「ESD実践の草分けとしての賀川豊彦」
対談: 「ESDに資するソーシャルワークの現在・過去・未来」
ムハマド・ユヌス 氏、阿部 志郎 氏、司会: 上野谷 加代子 氏
詳しくは http://www.h.kobe-u.ac.jp/2623
参加申し込みは http://www.h.kobe-u.ac.jp/2647