神戸の海文堂書店で『死線を越えて』がベストセラー

 何げなく賀川豊彦関連を検索していたら、神戸市の海文堂書店で『死線を越えて』(PHP研究所)が5月6日〜5月12日の売り上げトップになっていたというサイトを見つけた。翌週は4位だった。
 
 ブログ「こだわりの店」に紹介されている海文堂書店は以下の通りである。

神戸、元町商店街にある【 海文堂書店 】。
1914年の創業以来93年間、ずっと変わらず神戸で
店を開いてきたという、神戸の本屋さんだ。

港町、神戸。店内には、日本国内でもここにしかない、
豊富な海事図書、海に関する書籍、小冊子がズラリと
並べられている。

海事関連、そして海の本の品揃えは日本一なのだという。
もちろん、一般書籍も豊富に取り揃えられている。

店長、福岡さんも含めた、9人のスタッフの目で選ばれた、
面白く、“遊び”のある書籍類。
決して、流行やベストセラーに捉われることなく、この店を
訪れるお客さんに合わせたチョイスを心掛けているという。